輸血・再生医療部門

お知らせ

厚生労働省ヒト幹細胞臨床研究審査委員会で骨膜培養シートが承認されました。

2012年10月23日

厚生労働省ヒト幹細胞臨床研究審査委員会で、培養骨膜シートによる歯周病再生医療、顎骨欠損の再生医療が正式に承認されました。 新潟大学の歯周科、口腔外科、生命科学医療センターおよび歯科基礎移植・再生学分野の共同研究グループは、骨膜を培養してシート状に加工したものを歯周炎の再生治療および炎症、外傷、腫瘍、腫瘍類似疾患、先天疾患による歯槽骨から顎骨欠損の骨造成の治療に用い、従来の再生治療の効果を上回る新しい細胞治療法の確立に成功しました。

これまで歯周炎40症例、骨造成40症例を治療し、最長7年間の経過観察をして安全性も確認しています。

このたび厚生労働省よりヒト幹細胞臨床研究実施の許可を得ることができました。
本成果は、国際的にも高い評価を受けており、2011年のアメリカ歯周病学会でClinical Impact Awardを受賞しました。
>>詳細PDF(新潟大学 報道リリース)
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